10月のお便り


10/3 (木)

10/23(水)

11/1 (金)

11/16 (土) お休みをいただきます。

 

※ 日が近づいたら、該当する曜日の皆様にお知らせします。


 ①【振替の新しい形について】

 

 

1、これまで通り、別曜日・時間帯の振替

 

忙しい生徒向けに

 

2、 レッスン時間内に、マンツーマンの時間を2倍にする。その時間を定期的に複数回取る形で、振替1回扱いとする。

 

3、  同じ曜日に連続して受講する。例:月曜日 17:50- の生徒が、そのまま19:50-も受講して2回受ける形で消化する。

 

 振替を消化できる形を追加します。

 

 2、3 形式の振替を希望する場合はご連絡ください。

 

 

振替予約はこちらから

 

     https://tol-app.jp/s/moneruno/5o2ulo

 

 

 


②教室マスコット:モネルノ日記


③   毎日 英語を継続している生徒の例

 

「英語は何をやるか、より毎日やるか」東京大学 理三主席合格者、小林新九郎さんの言葉

 

 当塾の中学3年生 Uさんは、中学1年生から本格的に英語を勉強し始めた生徒です。

 

 中学1年生の時から、能開のワークについている例文を、1日5文ずつ 音読筆写しています。

 

 ポイントは、元旦だろうと・多少具合が悪かろうと・毎日 休まず続けてきた、ということです。

 

 2年間が経った今では、英検準2級レベル + 高校入試レベルをはるかに超えた英作文や英文読解ができています。

 

 毎日、やりたいけれど、何をやったらいいかわからない人は、先月も紹介した「abceed アプリのディクテーション:英検 パス単」がおすすめです。このアプリは5文で一区切りなので、音声を聞いて並べ替える。▶️ 復習で音読して、ノートに書き写す。

 これを数ヶ月 続けるだけでも、変わっていきます。

 

 高校生はVintage / Power Stageなどの総合英語問題を解いて、音読筆写でも良いですね。

 

「何をやるか、より毎日やるか」が大切なのです。

 

 当塾では宿題は設定していませんが、「毎日 同じメニューを1日も休まずに継続したい」という生徒には、Uさんのように5文 音読筆写を継続して、毎回提出してもらいたいです。

(やってみて、途中で挫折しても、またやり直せば良いです。)




④ 余談


 教室用に、iPad をさらに1台追加しました。(生徒よりも多い、合計6台体制)

 

 生徒が文字をかきやすいように、12.9インチの最大サイズを1枚 追加

 

※今年も、設備投資をうっかりし過ぎてしまいました。。。

 

 お知り合いの方で当塾に興味がある方がいらっしゃれば、ぜひご紹介ください。

 


 

 定期的に、小説やら映画やらを鑑賞しています。完全に個人的な余談です。

 

 今期の芥川賞作品である「サンショウウオの四十九日」を読みました。

著者は、医師の朝比奈 秋 という方です。

 

 文芸雑誌のインタビューで、現役医師である朝比奈氏が

 

・医師の仕事をしている時でも、どうしても小説の物語が浮かんできてしまう。

 

・最終的には、医師の仕事に支障が出るので、休職しなければいけないほどに小説を書く必要が生じた。

 といったことが書かれていました。

 

 インタビューを読むと、創作する人のなかには、とてつもなく繊細で、色々なことに傷つきながら、人生を削りながら創っている人がいることに気づきます。そういう人ほど、無遠慮に批判されることがあるので、自分はそういう創作する人を応援する側でありたいなと思いました。


さらに余談ですが、

 

久しぶりに「きのこの山」と「たけのこの里」を食べ比べてみたら、たけのこ派 ▶️ きのこ派 へと変化していました。味覚が成熟したのか退化したのか、気になっています。


※  ご意見、ご質問はいつでもお待ちしております。

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