10/23(水）
11/1 (金）
11/16 (土） お休みをいただきます。
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以下は、2025年のカレンダー（案）になります。
・年４５回 （月曜日は祝日が多いため、振替が複数回あり）
・火曜日 / 日曜日は振替用に変則的に開講するため、定休日として反映していません。
・お月謝は 18400 円固定。余裕があれば、時間内のマンツーマンの時間をバランスよく増やします。
お休みによる返金は行わないため、振替は自己責任にて、消化をお願いします。
①教室マスコット：モネルノ日記
② 英検準１級 と 一般入試に合格するために。
・英検準１級： 準１級レベルの英単語（最難関大学レベル）を暗記する。
大前提として、単語暗記ができていないと準１級のリーディングは50%にすら届きません。テキトーに２級まで合格してしまうと、単語暗記が追いついていないため、ここで足止めとなります。
（今年から要約問題が追加されたので、従来型のように、作文で誤魔化すこともできなくなりました。）
▶️英検準１級 は単語テストだと思って、準１レベルまで語彙を増やす。そうでなければ、合格は難しいテストに変化しました。（なんとなく理解/まぐれ/運による合格は起こらない）
・一般入試： 難易度にもよりますが、多くの生徒が目標とする 国立大学 / 難関私立大学は 英検とは違った基礎が必要です。
予備校で私が担当している浪人生は、春ー夏の模試にかけて、
（元々偏差値65以上の生徒を除き）全員が 5 〜 10 偏差値が上がっています。
理由は
▶️ 「当たり前のことを正しくこなすことができた。」ということだと考えています。
現役生は、とにかく忙しすぎる。どの高校も、無謀なテスト範囲の中に 基礎事項を詰め込むだけ。生徒が時間をかけて丁寧に取り組めていません。
予備校で生徒に徹底したことは、
①単語帳をきちんと暗記する。
②網羅系の文法書を数回繰り返して演習する。
③SVOCのルールをもとに、正しく読む精読の本を修了する。
という「当たり前のことを、きちんと行った」だけのことです。
①、②はどの学校においても配られる普通の市販教材です。しかし、現役生は 学校が忙しすぎて（＋ 学校の仕組みが非効率/ 理不尽で）、この①・②に手が回らないのです。
さらに③は学校で体系立てて教わることはありません。
生徒が悪いのではなく、学校の仕組みがうまくいっていないのです。私も高校に勤めていた時は自覚が薄かったのですが、今ははっきりと分かります。
当塾でも、現役生をサポートするために仕組みとして整理しようとしてはいるものの、学校の行事 / 定期テスト/無謀な課題 などに生徒が振り回されていて、現役高校生は受験期が来るまで、どうしても後回しになってしまいます。
最難関大学を目指すならば、２年生のうちに①ー③は終わらせておく。受験生でも①、②が半端な生徒がまだまだ多い。半端に過去問に手を出さず、並行して 基礎は最後まで見直す。
これについては、誤魔化しが効かないので、どんな理由があろうと 自分の心がけが大切です。
塾でも、各生徒の実態に応じて、やるべきこと・意識すべきこと・正しいトレーニングを繰り返し伝えたり反復をしていきます。
上記の通り、各個人が高い意識と自覚を持って、圧倒的な量をこなすことが必要なのです。
③ 余談
皆様のご理解・ご協力のおかげで、とにかくレッスンが楽しい！
生徒よりも自分の方が楽しんでいるかもしれません。
私にとって、生徒の教材を作ることは 絵を描くとか、料理を作るような創作活動に近いです。
生徒のつまづいているところ・大切な部分に集中して 組み合わせながら、復習教材・反復教材を一人一人に合わせて作る。
（それを、保護者の方々に見てもらうことで、質の高いレッスンを目指す）
この流れが、自分の得意をいかした活動になっていて、楽しみながらレッスンをさせてもらっています。
いつもご理解・ご協力 感謝いたします。
アップデートをどんどんとしていくために、改善・変化・提案も多いと思いますが、引き続き よろしくお願いいたします。
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